保育所どうする?(2)
ということで早速続きです。
前回の記事はこちら。
その後の生活において…
結論から言っちゃいますが。
「これ保育所使わな無理やん?」ってなりました。私が。
ではそう思うようになった過程を説明しましょう。
まずは我が家の家事分担から。
1. 産前(夫婦2人での生活)
比較対照として見て頂ければ幸いです。
妊婦当時も私はフルタイム勤務(産休わりとギリギリまで)、夫は専業シュフでした。
- 料理:ほぼ夫、たまに私
- 食器洗い:だいたい夫、時々私
- 洗濯:ほぼ完全に夫
- 掃除:だいたい夫、時々私
- ゴミ捨て:まとめるのは2人半々、出すのは主に夫(軽ければ私も出す)
- 買い物:重いものは夫、そうでなければ私もそれなりに(でも夫の方が多い)
- その他(いわゆる「名もなき家事」系):意識してなかったけど、定義的には「夫≧私」ぐらいかと…
私がどれだけ家事参加してなかったかよくお分かりかと思います。
まぁ妊婦補正もあるかもしれませんけどね!
だけどブラックな環境に居た頃は本当に家事どころじゃなかったしなぁ…
2. 産後2か月頃
あえて産後すぐ*1は入れてません。
- 料理:夫>私
- 食器洗い:私≧夫
- 洗濯:2人半々ぐらい
- 掃除:私>夫
- ゴミ捨て:まとめるのは2人半々、出すのは私≫夫
- 買い物:夫>私
- 子供さんのお風呂:入れるのは夫≫≫私、アフターケアは2人で
- 授乳:私±夫*2
- おむつ替え:2人とも普通にやる
- 寝かしつけ:同上
- ぐずり対応:同上。抱っこは私も少しずつ慣れたとはいえ、やっぱり夫の方が上手
- 夜間授乳:夫≫私
- その他(いわゆる「名もなき家事」系):ほぼ2人半々
育児が始まったので項目自体倍増以上ですよ、ええ。
この時期は「深夜シフト(夫)」「早朝シフト(私)」が存在したので、夜にやることは夫、朝にやることは私…みたいなすみ分けが発生してました。
3. 産後4か月頃
子供さんが夜まとめて寝てくれることが増え、こうなりました。
- 料理:夫>私
- 食器洗い:私>夫
- 洗濯:私≫夫
- 掃除:私≫夫
- ゴミ捨て:まとめるのは2人半々、出すのは私≫夫
- 買い物:夫≧私
- 子供さんのお風呂:入れるのは夫≫≫私、アフターケアは2人で
- 授乳:私±夫*3
- おむつ替え:2人とも普通にやる
- 寝かしつけ:同上
- ぐずり対応:同上。抱っこは子供さんが大きくなったので夫の方が安定感抜群
- 夜間授乳:あれば夫>私
- その他(いわゆる「名もなき家事」系):私>夫
えええ!? となった方がいらっしゃるかもしれません。
実際のところ、私の右手が腱鞘炎になってしまったという面がありまして。
子供さんの重さに耐えきれないんですよね。
よって「夫に子供さんと遊んでもらって、その間に私が家事を…」というパターンもあります。
だがしかし。
「夫が起きないから私が対応」「夫と子供さんの寝てる間に私が家事をする」というパターンが増えてきて、私は寝不足解消できません。
例1:
私「ちょっと授乳の用意するから、その間におむつ替えお願いするねー」
夫「わかったー」
~数分後~
私「授乳の準備できたよー」
夫「(反応なし)」
私「!?」見に行く
夫「( ˘ω˘)スヤァ…」子供さんはギャン泣き、おむつを替えられた形跡なし
私「まじかー」授乳準備解除しておむつ替え、再び準備してワンオペ授乳
例2:
夫「じゃあ、自分が子供さん見るからことうめちゃん○○(私の用事や休憩など)どうぞ」
私「ありがとー」
~数分後~
子供さん「ふんぎゃー!!」最初よりも大音量
私「え??」見に行く
夫「( ˘ω˘)スヤァ…」子供さんは夫の上or横で寝かされてギャン泣き
例3:
夫「( ˘ω˘)スヤァ…」
子供さん「えーん」
私「はいはーい、ちょっと待ってねー」子供さんとこに行く
夫「( ˘ω˘)スヤァ…」子供さんの前で私の動線をふさぐように爆睡
私「ちょっと夫さん起きて(ゆさゆさ)」
夫「( ˘ω˘)スヤァ…」
私「ちょっとどいて(げしげし)」
夫「( ˘ω˘)スヤァ…」ことうめの こうげき は きかない !
何やっても動かせないので回り道とかまたいで通るとかせざるを得ない。足元危ない
こういうのが日常茶飯事なわけです。
えっと…何やっても起きないのも寝落ちも仕方ないと仮定して、君はどうしてその場所で寝る事を選んだ?
というかそれ以前に、何故その大音量(子供さんの泣き声)を前にそこまで熟睡できるんだ?
これさあ。私不在でこの状況だと詰まない?詰むよね??
と、悩んでいたところ。
ちょうど新生児訪問に来て下さった保健師さんから電話フォロー*4がありまして。
保育所についても情報を得ておきたい…と伝えたところ、区役所で資料とかもらえるよーということを伺いました。
はい。まだ続きます。
保活しながら書いてるのでゆっくりペースになったらすみません!
(いやきっとゆっくりペースになる気がする…)